エンジン&ATチョット分解編


バンプラ エンジン@
2013年04月09日

写真:エンジン下ろしました。

さぁ。戻れないぞげっそり

トルクコンバーターのボルト38mm。
そんなソケット持ってないげっそり

トルクコンバーターの抜くのに、専用のプーラーがいるらしい。
買った・・高過ぎ・・・泣き顔
使ったら、売る。

ピストンリングを交換したいのに、オートマトランスミッションを外さないといけない。オートマのOHなんて、できませんが・・・どんな感じが見てみます。作動に問題はないので、特にOHに出したりは考えていませんが、ガスケットやシール、Oリングなんかは交換しようと考え中。

あと、ヘッドのバルブステムの打ち替えと。

ちょっと、ヤフオクで色々売るかぁ・・・。

まぁ、ボチボチやります。
部品は手配は必殺ロイヤルメールだし手(チョキ)


バンプラ エンジンA
2013年04月10日


今日はチョットだけ、汚い腰下を灯油でゴシゴシあせあせ(飛び散る汗)
少しキレイになりました、ナット類が見えるようになりました。

デフの上に見える、緑っぽいのがオリジナルのエンジンブロックの色なんでしょうか??

ま、今回は色を塗るつもりはないですが。


バンプラ エンジンB 
2013年04月13日

ちょっとづつ進んでます。

写真@:トルクコンバーター外しました。

プーラーはやはり強力で、意外とスンナリ外れました。
やはり、専用工具はイイね。

写真A:ハウジングも外しました。

ミッションとブロックを外せる一歩手前です。
あとは、クレーンで釣って、外すだけ〜。

ま、パーツはまだ来ないけどね・・・。
たぶん、最初にピストンリングが来るね。

今回は追跡できるロイヤルメールなんだけど・・・
日本に着いてるようなのに、日本の郵便局のホームページじゃまだ番号が反映されてない・・・。反映される前に着きそうだな冷や汗


バンプラ エンジンC
2013年04月14日


ギアボックス、ブロック、ヘッドを切り離しました。

写真@:エンジンスタンドに取り付けるための準備

写真A:ピストンの様子。

一番左のピストンにカーボンがこびり付いてます。
こないだヘッド開けた時に掃除したのに・・・。
この一番左の4番がオイル上がりしてる様子。
ここだけ、あきらかにシリンダに段差あり涙

ま、本来ならオーバーサイズのピストンを用意して、ボーリング&ホーニングなんだろうけど・・・あえて、ピストンリングの交換だけで、済ませるつもり・・・。まぁ、ちょうどピストンリングが届きましたので、エンドギャップの寸法を確認し・・・その結果も含め考えますけど・・・オーバーサイズのピストン1セット買って、ボーリングで、1気筒あたり1万ぐらいかかって・・・
そこまでキッチリ直すつもりもないしなぁあせあせ。今まで街乗りで不便なかったしあせあせ

ちなみに、ATギアボックスは綺麗。ブレーキバンドを締めつけられるところも、たいした傷もないし。。。だたゴムのOリングは硬化してるので、交換するつもり。

オイルのドレンのネジ山はリコイルで修正予定。


バンプラ エンジンD ピストンリング前半
2013年04月15日

ピストンを抜いて、ピストンリングエンドギャップを計測

写真@:クランクのセンター。軽いスジのみわーい(嬉しい顔)

状態良さそう手(チョキ)

写真A:コンロッドのメタル。スジが多いのもあるが、まぁ、気にしないレベル。

写真B:エンドギャップ計測。

この隙間。1.5mmはあります。
4番の外したピストンリングです。
そりゃ、ブローバイもでるし、オイルも上がりそうふらふら

古いピストンリングで他も計ると・・

1番:1.0mm
2,3番:1.2mm
4番:1.5mm

ぐらい、段差がほとんどないと思っていた1番シリンダでも1.0mmも隙間があるんだなぁ。ま、リングの摩耗かな?

ちなみに、マニュアルでは
トップリング:0.28〜0.41mm

なので、大幅に数値は悪い。
で、届いた新品のピストンリングで同条件で計測すると

1番:0.65mm
2番、3番:0.8mm
4番:0.95mm

とカナリ改善される。

ただ、マニュアルの規定値はオーバーしてるんですけど・・・
この限界値っていくらなんでしょう??

1.0mmあたり?0.7mm?0.5mm??

いずれにせよ、思ったよりマシなので、リング交換んだけでイキマス。

次、開けるときはオーバーサイズだね。

しかし、このエンジン。
腰下は開けたことあるんだろうか??
コンロッドにはポンチで1〜4番の打刻がある。
でも、ガスケット類は液体ガスケットは使われず、紙(アスベスト?)のガスケットのみで組んである。

むむむ・・・たのしい目がハート


バンプラ エンジンE ピストンリング後半 
2013年04月16日

凄い風。作業しにくい。

写真@:ホーニングでクロスハッチ作る。

ストレートの電動ドリルにつける奴です。
プロ曰く、こんものは役に立たないぷっくっくな顔らしいです。

写真A:ホーニング後

ナナメ45度に傷をつけたいんだけど、横傷ばっかし。
結構、早めに上下に動かしたのになぁ・・。
ま・・・いっかあせあせ

ちなみに、シリンダー内にサビあります。
あと、しばらく放置されてたの聞いてるだけあって、オイルリングの痕が残っていたりしますが、問題ないでしょうあっかんべー
次回はボーリングっす。

写真B:ピストン挿入。

10年ぶりぐらいにピストンリングコンプレッサー使った!
ピストンリングは120度づつずらしたけど、ズレズレっぽい感じ。

あと、ピストンの向きが、1番は合ってるけど、2,3,4番は反対向いてる・・・。一度、OHしてる時に組み間違えてるようだね。
でも、ピストンはオーバーサイズではないので、何やったんだろ?

さて、ピストン入れて、クランク回すと、重い!
以前は軽々回ってたので、ピストンリングが効いてなかったんだろうなぁ。。

さ、次はヘッドだぁ〜


バンプラ エンジンF ヘッド前半
2013年04月21日

ようやくヘッド。

写真@:200℃まで暖めます。

とはいえ、110℃くらいからなかなか温度があがらない。
結局バーナーで、180℃以上まで。。。。
手持ちの非接触の温度計は180℃までしか計測できないのでウッシッシ

写真A:すべて打ち替えました。

ネットの情報だと、鋳鉄ヘッドは暖めなくても、良いとか。。
アルミヘッドだと熱膨張率の関係で、必要らしいです。
ま、バルブガイドも鉄なので、気楽にガンガンやりました。
ちなみに1番の2本は暖めずに打ち替えました。
暖めても、そのままでも、打ち替える感触はおんなじ。
ま、暖めなくても良かったかな?

写真B:バルブのすり合わせ&灯油で漏れチェック。

ジワジワ漏れます。まだ、もうちょっとすり合わせしないと。
ガイドの打ち替えで、芯が狂ってるのが数カ所・・・。
バルブカッターもないので、地道にすり合わせで誤魔化す
あせあせ

バンプラ エンジンG ヘッド後半
2013年04月23日

写真@:ヘッドを塗装

ホルツの耐熱スプレーペイント。
つやあり黒かと思ったら、つや消しでした。
サーモスタットハウジングのスタッドボルトが一本抜けないふらふら

写真A:見納め・・・になることを期待ウインク

写真をとれませんでしたが、バルブはすり合わせをし、灯油が漏れないことを確認!っとはいえ、しばらく放置してるとジワァっときてますが、もう、僕にはコレ以上無理考えてる顔

バルブも取付ました、コッターもMGFよりズット楽だぁ〜。

写真B:ヘッド取付、バルブクリアランスも調整!

エンジンブロックは耐熱のブルーを塗ってみました。
定番のBMCグリーンじゃ面白くないので・・・。
こちらもホルツのスプレーの奴です。

さて、あとなATギアボックス。
Oリングなど欠品が多く、なかなか思ったように部品が集まりません
冷や汗
それに、今回も送料を安くすませるために、ロイヤルメール。
パーツ代より送料が高いと、嫌だもんねぇ。


バンプラ エンジンH トランスミッション@ 
2013年04月25日

さて、いよいよトランスミッション。

直したいのは、オイルドレンボルト。
気になるのは、オイルパンの沈殿物。

写真@:タップ切る。

アルミなので、楽々。
下穴のドリルの指定が16.5mm。
が、そんなものはなく、会社の15mmのドリルを拝借。
とはいえ、自宅の電動ドリルチャックは13mmまでしか掴めなく。。。
15mmのドリルを掴むところだけ、13mm以下まで旋盤で削り落してもらい・・・まぁ、電動ドリルだから、15mmであけても、振るから、広がってちょうど16.5mmくらいになるかな?
っとおもって、穴を広げようとしたら、すでに16mmぐらいの穴だった。。
ドリルを借りてくる前に、ちゃんと穴径を計っておくべきだったあせあせ

写真A:リコイルしました。

これで、ガンガンに締めつけらるぞ!
ちなみに、今まで1山しか残ってなかったのだげっそり

写真B:デフをはずして、オイルストレーナーをチェック。

まぁ、予想以下で良かったですが、ちょっと金属片ぽい感じです。
オイルパンの沈殿物には積板みたいな破片?もあり・・・。
でも、ブレーキバンドでも、フェーシングの材料っぽくもないような・・・。

ま、でも、ここの辺を掃除しておくと、安心感アップ。
ミニのATにしろ「油圧、油量、油種」さえ押えておけば、トラブルはほとんどないみたい。

さぁ、あとはガスケットやOリング待ちなんですが・・・
いつ来るんやろ・・・。


バンプラ エンジンI 禁断の・・・・
2013年04月27日

やっちまいました・・・

バンプラ・・・復活するかな・・・・泣き顔

ま、軽い奴から・・・。

写真@:デフ分解。

積板っぽい破片の原因がわかりました。
デフのワッシャー。これが粉々になってる。
ストレーナーについていた異物も、コレだね。。。

ま、部品も安いし問題ナシ。

写真A:禁断のフタを開けてしまった・・・。

ガスケットが届いていたので、ちょっとウレシク・・
ガスケット交換するぞ!!っとココを開けちゃいました。

これ、元に戻すの凄い大変・・・。

真ん中のシャフト(フォワードクラッチ)の茶色い部分の下にCリングが2本。
このCリングを折ると、油圧が上がらない。
挿入するときは、折らないように、この茶色がガイドの役目をしている。

で、右のサブストレーナーからのパイプと、左上のパイプ。
キックダウンスイッチのレバーをフタするときに接続しないといけない・・。

しかも、このフォワードクラッチはバネで手前に飛び出してくる。

写真B:ブレーキピストンを押す工具で、飛び出しを抑制

飛び出しを抑制しつつ・・・スプラインも合わせつつ・・・
オイルパイプ2個と、キックダウンスイッチのレバー・・・
10回ぐらい挑戦しましたが・・・うまく入らない。
最後、上手く入ったと思ったら、オイルパイプがちゃんとはいってなくて、曲がったげっそり
しかも、Cリングが折れてる・・・げっそりげっそりげっそり

やはり・・・ココ・・・開けるんじゃなかったふらふら

ま、でも、Cリングは部品であるから、まだまだ頑張るぞぉ〜
おお〜〜(カラ元気)

ゴールデンウイークだしぃ〜。

明日は、MGB動かすかぁ・・・

そう。僕にはMGBがある!(現実逃避)


バンプラ 左 ハブ 
2013年04月30日

壊れたCリングは国内で調達。値段も安い。
明日には届くかな??

さて、現実逃避として、ハブベアリング、CVジョイント交換してます。

写真@:新品のベアリングとCVジョイント。

ミニの部品が使えるみたいなので、助かります。安いし。
ただ、ベアリングを抜くのに、プーラーを購入。
やはり専用工具があると、便利だねぇ・・・。

写真A:ロアアームのブッシュも交換。

多少はシャキっとするかな?


バンプラ エンジンJ リベンジ 
2013年05月01日

Cリング届きました。
国内でミニ用のCリングが1個900円で、Rimmerbrothersより安かった。

が・・・サイズが違う・・・。
幅、厚みはおんなじなんだけど、径が大きい、材質が柔らかい。

ま、目的はオイルシールみたいなもんなので、加工して、オイルが漏れないように、合わせ目を調整し、現物あわせしてみた。

写真@:3回目で、スンナリ挿入出来た!

ふぅ、なんとかリベンジできました。
曲げてしまったパイプも修正し、息を吹き込み、漏れをチェック。
なんとか大丈夫そうです。

あと、気になるのがCリングが折れてないか?っということ。
まぁ、無理な力をいれずとも、スッと入ったから大丈夫だと思うウッシッシ

写真A:バルブボディからのリンケージとキックダウンの取付。

バルブボディのリンケージが矢印と赤い四角の間の黒い棒です。
この棒が、矢印の位置に取り付けるのが、正しい位置。
四角い穴のところにも挿入できるんだけど、ここだとキックダウンコントロールが倒れた時に、遊びがあり過ぎて、リンケージが動かなくなります。

その他、フロントカバーについてるOリングを交換。ガスケットも交換。

あとは、デフのワッシャーが届けば、ミッションは完成。
でも、エンジンとの合体は、Oリング待ち・・・。

しばらく、することないかな冷や汗

写真B:エンジン。

サーモスタットのボルトをステンレス製に交換。これでサビで固着する心配ないかな?
ウォーターポンプも灯油で洗い、綺麗にピカピカ。
ガスケットも交換。

さぁ、無事に動くかなぁ・・・
オートマが大丈夫かが、ちょっと心配涙


バンプラ エンジンK デフ 
2013年05月02日

デフのワッシャー届いたぁわーい(嬉しい顔)

写真@:左の黒いのが、ボロボロのワッシャー。

新しい奴は、オイルを吸わせてから装着。
見事にガタがなくなりました!

写真A:見納め・・・希望・・・

デフを回して、先日取り付けたフォワードクラッチ等がチャンと回転するか、確認。問題なさそうウインク

写真B:デフカバー装着。

しかし・・一本、ネジ穴がバカになったぁ。
そんなに無理してないのになぁ・・・
また、リコイルだなぁ。。

さて、これでイヨイヨあとは、合体させるだけ!


バンプラ エンジンL デフ つづき 
2013年05月04日

アマゾンでリコイルを発注。次の日に来ました。
アマゾン、便利っすねぇ。

写真@:リコイルしました。

が、少し失敗・・・。
下穴が少し浅かった・・・。
ま、ネジはちゃんとかかるので締めつけには問題ないだろうけどあせあせ

あと、対角線上の下のネジも逝っちゃってました。
リコイル2か所。

写真A:締めつけ完了

デフのシャフト部のオイルシールも交換。
ユニバーサルジョイントのボルトも交換予定。
なんせ、緩んでたからなぁ・・・。

デフのガタも無くなったし、いろいろと静かになりそうな予感。


バンプラ エンジンM エンジンマウント 
2013年05月07日

ようやく、Oリング到着。
あと、もうひとつ待ってます。

写真@:エンジンマウント交換。

ココと前の部分はミジェット用、左のトルコン側はミニAT用です。

写真A:右ドライブシャフトのユニバーサルジョイント逝ってます。

左側はOHして、グリスアップもして、傷もなく、使えそうだったんですが・・・
右側はダメでしたね泣き顔
動きが悪いなぁ・・・っと思ってばらしたら、シャフトがガタガタ。
ニードルベアリングのカタがついてます。

これは、交換しないとダメだなぁ・・・。
左もやっぱり交換しておくか・・念のため・・・。

また、注文しなきゃ・・・もう、注文しなくて良いと思ってたのに・・・。


バンプラ ユニバーサルジョイント 
2013年05月08日

昨日の編摩耗したユニバーサルジョイント。
品番はGUJ101。ミニのパーツ屋さんだと、ハーディスパイサー用デフの部品で検索すればありますが・・。

今日、モスのミジェットのカタログをみてると、GUJ101がプロペラシャフトのユニバーサルジョイントとして、使用されていて、しかも互換でグリスニップル付きのGUJ115って品番の奴がある!

どうも、MGBのプロペラシャフトのユニバーサルジョイントもこれらしい。
う〜む、もう注文しちゃったなぁ・・グリスニップル付きの奴にしとけばよかったか・・・。
だいたい、濡れる位置で、グリスアップできないユニバーサルジョイントなんて、すぐ逝く運命やんか・・・。

う〜む、9ポンドぐらいだけど・・・まぁ、また次にするか・・・。

写真:モスのミジェットのプロペラシャフト部品図


バンプラ エンジンN 合体 
2013年05月11日

ようやく、待ってたパーツが来ました。
クランクの半月シール。ヤフオクでも600円ぐらいであるものの・・・
ロイヤルメールを待ってましたあせあせ

写真@:ひさびさにエンジンスタンドから離れました!

写真A:合体中ハート達(複数ハート) 撮影by長男

2か所ほど、キッチリ合体させると、ナットが入らない場所があります。
クレーンで少し釣りつつ、ナットとワッシャーが入るスペースを確保しつつ、
ナットを仮止めしてから、キッチリ合体。そして締めつけ。
しかし、ここのナットの締めつけトルクって、マニュアルだと0.8Kgだけど・・こんなもん??

写真B:合体終了揺れるハート

ようやくここまで来た感じ。

また、ボチボチやっていきます。


バンプラ エンジンO ギアギア 
2013年05月13日

写真@:デフ、ハブボルト?も交換。

このボルトとナット、外す時からチョット緩んでました。
エンジン下ろす時に、ネジ山を傷つけたりしたし・・・
ま、重要個所なしょで、交換。
ただし、ポン付けできず、ブロックに当たるところはグラインダーで要加工。

写真A:オイルポンプガスケットやら、Oリング

オイルポンプガスケットは重要らしく・・・
紙の頼りない奴ではなく、分厚い奴を使います。
Oリングはオイルポンプからのパイプのリング。
ここの漏れ対策も重要なので、新品交換。

写真B:たぶん、こんな感じで良かったと思う。

もう、どうなってたか忘れつつあるなぁ・・・
写真撮っておいて良かった。

あと、ハウジングについてるクランクのオイルシール(アウター&インナー)も交換。

明日ぐらいには、トルクコンバーターも装着できるかな?


バンプラ エンジンP トルコン取付 
2013年05月14日

暑いですね、今年はじめて蚊に刺されましたぷっくっくな顔

写真@:ユニバーサルジョイントのヘビーデューティ到着。

開けてみたら、日本製だった。強化品というよりは、日本の高品質品?
http://www.matsui-uj.co.jp/products/assy.html

日本で手に入るかどうかは不明ですけど・・・。

写真A:ガスケット取付。

一番下のギアの取り付けが間違ってて、ハウジングがなかなか入らなくて、少し焦りましたあせあせ

写真B:トルコン取付。

まだ、仮止めですが、どうやって16Kgで締めつけようか・・・。


バンプラ エンジンQ 載せました 
2013年05月17日

明日は、ミート ザ エムジー

載せるものは載せた!ハズ!
MGBは洗車、キャブ調整、ガソリン満タン。
近所、グルグル。まぁ、たぶん調子は大丈夫。
MGBはヨメが乗ってくる予定・・大丈夫か?

写真@:のせました。

写真A:のせました。

MGBをガレージから出したので、スペースができ、思い切って載せてみました。ま、でも、まだ仮置き状態。
トルコン側はボルトも入れてません。
ちょっと、格闘しましたが、まぁ、思ったほど時間はかからず。

何も忘れてないのか??
キックダウンレバーも取り付けたけど、こんなもんだったっけ?

ちゃんと動くか、凄く不安になってきたあせあせ


バンプラ エンジンR ちゃくちゃく 
2013年05月22日

暑い・・蒸し蒸し

写真@:エンジンマウント本締め。補器類取付

水、オイルも入れてます。

写真A:オイルフィルター、オルタ、バッテリー等

エンジンブロックの青色が、バッテリーの青とマッチングしてたのねぇ・・
なにも考えてなかった。しかし、ブロック色を塗っても、隠れて見えないのよねぇ冷や汗

写真B:ミート ザ エムジー 無事終了うまい!

私はボルボで荷物を運び、あとからヨメと娘がMGBで・・・。

今回はなかなか充実してたと思います!


バンプラ エンジンS 始動! 
2013年05月23日

エンジンかかりました手(チョキ)

写真@:油圧OK,水温OK

久々のこの風景。
エンジン始動前はドキドキしましたが、あっさりかかりました。

写真A:オイル追加、8Lぐらい入れてます。

トルコンを外したので、かなり入るみたいですね〜。
しかし、オイルが綺麗です。

あと、シフトも前進、後進、ニュートラルと、ちゃんと機能しています。
ただ、キックダウンやシフトアップは乗ってみたいとわかりません・・。

写真B:このボルトナットが余ってるんですげっそり

どこだったけなぁ・・・・

あとは、ドライブシャフト系を直して、ひとまず路上復帰して様子みたい!


バンプラ エンジン21 着地 
2013年05月25日

明日は子どもの運動会だぁ走る人

写真@:着地しました。

ユニバーサルジョイント交換、CVジョイント交換。
写真ありませんが・・・。

あ、右側だけです。

左側はまだです。

左側のユニバーサルジョイントをつけようとしましたが・・・
スペースが無く無理でした。

左側もゴソッと外して取り付けないと・・・。

もちろん、左側を取り付けてないので、エンジンかけてギア入れても前にも後ろにも進みませんふらふら

さて、余ったボルトですが、じっくりみているのですが、どこなのかサッパリ。で、ボルト自体はネジ山が錆ついてて、ナットが締まっていた形跡も見当たらず・・・。しかし赤いペイントが少しついているので、どこか外装か?下回りのような感じ。エンジン内部ではないハズ!


バンプラ エンジン22 路上復帰 
2013年05月26日

さて、今日は朝から最後のラストスパート

写真@:右側の自由組手部の取付

写真A:例のボルトは定位置に指でOK

エアクリも取付、いざエンジン始動。

ガレージから出すのに、バックに入れます。
恐怖のバックギア・・・。

おお〜、なんなくバックした〜
次、ドライブ〜
こっちも、ちゃんと前にいった〜。

あとは、変速とキックダウンだなぁ。

ひとまず、ナンバーとグリルをつけて、近所一周。
・・・問題ナシ目がハート
いつもの上り坂でも、シフトアップ。アクセル踏んでのキックダウン。
問題ナシ〜〜、ふぅ〜良かったぁ。

ただ、問題は・・・タペットカバーから白い煙が・・・
タペットカバー周辺から・・オイルが・・

ま、原因は、ブローバイ対策のためにブリーザーバルブを今回取り付けたのですが・・・この向きが反対のようだあせあせ
たぶん、キャブに流れないブローバイがタペットの方に来ていると思われる。

写真B:久々の洗車

サッパリ綺麗になりましたが、エンジンが良くなると、ボディもまた色々気になってきますね。キリがなぁ〜〜い。

とはいえ、ひとまず、復帰できたので、今回のエンジン編はこのあたりで終了します。

まだ、微調整なとあるので、またアップしますが
あっかんべー

バンプラ インプレ 
2013年05月26日

ちょっと、夜に高速走ってきました。

ま、今回エンジンを下ろすきっかけは、白煙。
オイル下がりが原因でした。

高速の下り坂をエンジンブレーキで、その後、加速。
このパターンで白煙が多く出るので、それを再現しに行ってきました。

結果、OK手(チョキ)
大丈夫っぽいなぁ〜。

あとは、高速でのオイル消費の多さですが、コレは流石にもう少し様子見てからにします。

あと、高速走って油温が上がると、下道に戻って信号待ちからDレンジにいれてもギアが入らなくなることがある。これは、以前からなんですが、これは直ってないなぁ・・・。油温が上がって、油圧があがらないからかなぁ・・。
ちょっと、アクセルを踏むとギアが入るんですけどね。踏み過ぎると、ガガガっと恐い音がしますふらふら。その後は全く問題なくシフトアップもシフトダウンもするんだけどねぇ〜。
ちょっと、シフトケーブルの調整もしてみましょう。
ちゃんとDレンジを押せてないのかも。。。

それから、高速ではしると、ゴーっとタイヤノイズ?がうるさくなる。
でも、右コーナーになると、音が消えるという不思議状態。
左はハブベアリング、CVジョイントも交換したしなぁ・・右側もしてみるか、やっぱり。

そうでなければ、タイヤノイズ?

写真@:バッチ装着!

クラブの25周年記念バッチはカナ〜リカッコ良い。
その下はビンゴでもらった二つ目のMGB50周年バッチ。

写真A:タペットカバーからのオイル漏れがヒドイ・・・。

ちょっと、コルクのシールをもう一度ガスケットで接着します。


エンジン&ATチョット分解編終了